なんとなく、おかしな天気が続いていますが、今のところ畑の綿花はすくすくと育っています。
今年は、来年以降にまく種の採取のため、和・洋合わせて6~7種類の綿花を育てています。
ネキリムシに食われたところにはあらたにポット苗を追植しました。
収穫の時期まで大きな自然災害がないことを祈ります。
畝に黒ビニールマルチをかけると真夏の水やりや畝の草取りの手間が省けてとても楽ちんなのですが、限られた面積の畑で栽培しているので、畝の間隔に余裕を持たせることは難しく、そうすると今度は畝の間の草を耕運機でいっきにうなるという大事な作業(これもかなり助かる!)ができなくなります。
なので、今年もマルチなしで栽培しています。
自然農法の観点で見ると、ビニールマルチは使わないほうが良いという考え方もあるようです。石油製品ですし、自然環境に配慮したら、確かにそうですよね。今後、勉強していきたいと思います。
いすみから全国に旅立っていった綿花の種たちは、無事に育っていますでしょうか?
ぜひ、ご報告お待ちしています♪
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