今日も「しの綿」と「原毛」のご注文をいただきました。
綿は見た目の通り「かさ」がある割にとても軽いため、重量を正確に計るのがなかなか一苦労です。
特にしの綿作りの時は、軽量をしっかりしておかないと大きさがバラバラになってしまうので気をつけたいところです。
わた飴か、何かの生き物みたいですね。
発送する「しの綿」と「原毛」、「種」の用意が出来ました。
原毛は、綿打ちをするといっきにふわふわ感が増すと同時に細かいゴミが落ちてだいぶ綺麗になります。
ただし、出荷する時は一時的に布団圧縮袋状態になります。ビニール袋から出してほぐすとまたふわふわに戻ります。
種についてはまだ余裕がありますが、綿のほうは、自分で加工作業をする分も確保しておきたいため、そろそろ店じまいするつもりです。早い者勝ちとなりますので、気になっている方はネットショップのほうをぜひチェックしてくださいね。