like a cotton candy……

昨年収穫した綿の種繰り作業、まだ終わらず。

種蒔き用の種はもう充分な数を確保したので、とりあえず安心はしたのだが。

ヒマを見ては、種繰り機を回す。

どうも調子が悪く、回すたびにキーキーと不快な金切り声を上げる種繰り機。勘弁してほしい。

 

 

種と綿が分離されて、きめ細かいふわふわの綿の塊がどんどん増えて大きくなっていくのを見ると、本当にうっとりしてしまう。
極上の綿あめのようだ。
この綿を自分の手で作ったなんて。
しかも、メイドインいすみ。
うれしさに震える。

がんばろう。